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この試験成績書はミネラル浄水器に水を入れた状態にして有害物質が
容器・ろ過材料またはミネラルセラミックス等から溶け出して来ないかどうかの試験です。
厚生労働省の基準に合格している証明書になります。
（左の写真をクリックすると大きくなります。）
この試験はミネラル浄水器に有害物質を含ませた水を通過させて
どれだけの有害物質が除去されたかの試験を行った結果です。
水に総トリハロメタン・クロロホルム・ブロモジクロロメタン・
ジブロモクロロメタン・ブロモホルム・シマジン（農薬）・溶解性の鉛・ビスフェノールA（環境ホルモン）トリクロロエチレン
（環境ホルモン）各々の試験水を作りその水をミネラル浄水器を
通過させて本当に除去できているかの試験の成績書です。
新品の浄水器と使用済（11,000ℓ使用後）の両方での除去率を
試験しております。
この結果からも総トリハロメタン・クロロホルムなどは規定の
使用量に達すると完全除去が難しくなると思われます。
※残留塩素に関しましては、11,000ℓ使用後も99．9％以上の除去
が出来ております。
この試験はミネラル浄水器に超純水（何も入っていない水）を通過させてどの位のミネラルが水に溶け込んだのかを測定した結果です。ミネラルが数十種類溶け込んだ事が確認できると思います。
このテストの依頼者の欄を塗り消して有りますが、大手エネルギーの関連会社様がご自身の会社にて当社の浄水器で試験された試験結果を後日、当社が頂いたので、試験の依頼者欄は塗り消しをさせて頂いております。当社でもミネラル溶出試験はしておりますが、当社のデータよりも他の会社様のデータの方が信憑性が高いと思いますので、掲載させて頂きました。
